図書教材を客観的、多角的に調査し、改善指導を行うために日図協内に設置されている機関。教科別に学者・指導主事・教師が委員となり、大改訂ごとに日図協会員教材出版社の主な図書教材をチェックし、その結果を実際に教材作成にあたった編集者に直接伝えています。1966年(昭和41年)から継続して続けてきており、この指導により、図書教材の質は向上し続けています。